志望動機は？

「御社の事業に魅力を感じて・・・」

ってどう？。ほんとうにっという気持ちになりませんか。
この答えを出すので、あれば必ず具体的な意見を持っておいた方が好ましいでしょう。単純にイメージで話をすると、実際と現場との違いを指摘されることもあります。まずは正しい情報できるだけ取り入れることが大切です。しかし、実際の現場の話を聞くことができないことももちろんありますので、そういった場合は、その事業でこういったことを行いたいという自分の意見を説明した上で、そういったことが現実的に可能かどうかという質問に持っていくと、面接としての会話が豊かになっていくのではないでしょうか。

自分は仕事を通じて、こういった力をつけたい、こういった企画を通してみたいという具体的な話を説明することで、より上記の｢事業に魅力を感じて…｣という部分が伝わるのではないでしょうか。

明るい方

これはよく言われることですが、やはり若さ＝元気という部分が多くの方が持っている印象ではないでしょうか。大きな声で、はっきりと言葉を発すること、また明るい笑顔で話すこと、それだけでも、ずいぶん違ってきます

真面目な方

明るさを武器にできない方もいる思います。そういった場合は、真面目なところをアピールしていきましょう。「私は見てのとおり、真面目だけがとりえなのですが、御社の事業拡大に打ち込みたいと思ったのです。
まだ、御社の商品、サービスについてホームページなどで知った情報だけで多くは知りませんが、御社の一員として頑張れると感じたからです。」といった具合に、どんなことでも真面目に取り組めるということは、様々な仕事を与えれる、また与えられるチャンスだと考えられます。